娘が7歳の時から始めたこのブログ、もう小学校4年生になりました。休日の食事の用意は私の担当。楽しく、美味しく、作る料理、娘が食べやすく、さらに、栄養バランスの良い料理・・・、う~ん (ーー;) 凝りだすときりが無い・・・。 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 書店に行ってレシピを読んだり、買ったりすることもある。
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さてさて、今回は珍しく、普通の料理Blogのような話題にしようと思います。 他にもちょこちょこ使いますが、これらが一番良く使うものです。 皆さんのご参考になれば、幸いです。 やっと『ろ』まで来ましたので、今回は『は』を。今回はアフィリエイト付きの写真はありません。
までが前回です。 今回はちょっと踏み込んで「配膳する際の基本」をお話しします。 料理ができて、味見もOK!さー、お皿に、となる訳ですが、注意することは、
キツキツに盛らない
ことです。ご飯やお味噌汁のような定番は、それぞれ「お父さん用」とか決まっているのですが、主菜、副菜、副々菜はちょっと注意してみましょう。私はお皿に盛る前にお皿を選んでおきます。ただ、そんなに一杯ある訳ではないので、迷うことは無いですが・・・。 皆さんもスパゲティ屋さんに行って思ったと思いますが、強烈に大きな皿の真ん中に、遠慮がちにパスタがモソッと盛ってあります。スープスパゲティの場合は、パスタが、海の中の島のように、真ん中に盛ってあって、テーブルに出てきます。 お皿が大きいと、豪勢に見たり、食欲をそそったりするだけではありません。
・配膳するときにこぼさない
のような、実用的な理由もあります。・食べる用途として入っていないもの(例: 骨や香辛料)を除けておくことができる ・お箸でつまんだり、ナイフで切ったりするときに、切り損じたりした時にお皿の外に飛んでいかない 小さなお茶碗に山盛りに御飯が盛ってあって出てくると、「え~、これを食べろと言うの!?」という、かなりの圧迫感がありますが、同量を大きめのお皿に盛ってみて下さい。美味しそう、だけではなく、この量だったら食べられる、という食べる相手への安心感ともなります。 ここでちょっと雑談を。 日本人はお箸を基本とした料理が多いのですが、皆さん忘れがちのお箸を握っている際の禁忌事項をお教えしましょう。
いかがですか?ついつい食事中にやってませんか?お子さんについても、「おうちの中はいいけど、本当はダメなんだよ」と徐々に教えていきましょう。 お箸は必ず箸置きに載せて配膳します。箸置きが左です。 西洋料理については、最初に使うものから外側に、右利きであると仮定して置きます。ナイフとフォークはナイフが右になります。 あとは美味しくいただいて下さい。マナー、マナー、と気にして食べると、味も半減です。 最後に、大事なことを一つ。
食べ終わった食器を洗うのもの料理のうち
です。食べ終わったら奥さまに任せてませんか?洗い終わって、台所を奇麗にして、やっと、料理は終わりです。『いろは』を心得たら、さー、自分のスタイルで、自分で楽しい料理を楽しみましょう!! Buon Appetito!! 何かのテレビCMでこういうのを観たことがある。 さて、放っておくと「い」から先に進まなさそうなので、本日は「ろ」を。 さーて、料理のやる気と切れる包丁、そして得意な食材と調味料は用意出来ました。次は何を用意しましょうか・・・。 (まだ決めてない) |
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プロフィール
HN:
ウッチー
年齢:
56
性別:
男性
誕生日:
1968/04/19
職業:
会社員&シェフ
趣味:
料理以外に何!!<(`^´)>
自己紹介:
『医食同源』、料理は心。そして手際の良さと厳選された素材。でも!!私は『心がこもれば何でも美味しい』と思ってます。(*^_^*)
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